奥熊野いだ天の裏話
~マイナス思考はよくない~
今回は4月に行われた「奥熊野いだ天ウルトラマラソン」について、大会レポでは語っていなかったことを少し記しておこうと思います。
今回の奥熊野ですが、正直走る前から「完走は無理だな」と思っていました。
そして少し休んでから下山開始。林道の下りは重心を前方に意識して進めば自然と足が前に出て快調に進めることが……できませんでした(苦笑)
坐骨神経痛の影響なんでしょうね。腿裏がしびれて上手く走れないんですよ。結局ゴールの下里運動公園まで歩いたり走ったりの繰り返しで何とか到着。
「あかん、全然走れない……」
完全に自信喪失。この時点で「いだ天は棄権しよう」と決意していました……。
まぁ、オーシャン殿の「旅気分で楽しめば」という助言もあり、結局大会には出ることにしました。しかし完走する自信は全く無し。何せコース図を見ているだけで吐き気を覚えるほどストレスを感じていましたから……。
そんな中、奥熊野いだ天には「100km完走が難しいと感じたら、近道を選ぶことができる」という特別ルールがあることを思い出す。中盤のエイドに「ショートカット申請」をする場所があり、そこで申請すればゴール地点への近道を選択することが出来るというルールがあるのです。この近道を選ぶと100kmが75kmになるのですから、何かトラブルがあって完走が難しいと感じたランナーには非常にありがたいルールです。
という訳で大会本番はショートカットを目指したのですが、結局申請するエイドまで辿りつけなかったという結果に終わりました(苦笑)
坐骨神経痛や練習不足が祟った結果と言えばそれまでですが、自分が思うに出走する前からマイナスなことを考え過ぎていたのもリタイヤの原因ですかねぇ。
走る前から「絶対に完走出来ない!」という自信を持っていましたから(苦笑)
という訳で皆様もレース前はあまり悲観しないようにして下さい。結構マイナスイメージを抱くことは心の負担になり、体にも悪い影響を及ぼすと思います。
なので大会には前向きな気持ちで挑むのが一番です。
でも前向きな気持ちになる為にはやはり大会までに対策を練って、本番で実力を発揮できるように練習に励む必要がありますね
今回は4月に行われた「奥熊野いだ天ウルトラマラソン」について、大会レポでは語っていなかったことを少し記しておこうと思います。
今回の奥熊野ですが、正直走る前から「完走は無理だな」と思っていました。
そう思うようになったのは大会一週間前。
風邪をひいたり坐骨神経痛を患ったりと、まともに練習ができなかったので、大会一週間前だけれども「とりあえず上り坂に慣れておこう」ということで岩湧山の千石谷林道を走る計画を立てました。
スタートは下里運動公園から。
風邪をひいたり坐骨神経痛を患ったりと、まともに練習ができなかったので、大会一週間前だけれども「とりあえず上り坂に慣れておこう」ということで岩湧山の千石谷林道を走る計画を立てました。
スタートは下里運動公園から。
いつものコースで金剛寺まで走り、そこから関西サイクルの坂を上り、滝畑ダムへと向かいます。そして林道に入り、岩湧山の山頂を目指したのですが、林道がとにかくしんどい。全然走れずに歩きを入れる始末。
とは言え現状を考えたら走り切れないのは当然。あくまでも「いだ天のコースを想定した上り坂を体験しているだけだ」と自分に言い聞かせ、歩いたり超スロージョグで進んだりしながら山頂に到着。岩湧山山頂からの眺望は相変わらず素晴らしく、山頂で休憩している間はいだ天のことは忘れていました。
。
とは言え現状を考えたら走り切れないのは当然。あくまでも「いだ天のコースを想定した上り坂を体験しているだけだ」と自分に言い聞かせ、歩いたり超スロージョグで進んだりしながら山頂に到着。岩湧山山頂からの眺望は相変わらず素晴らしく、山頂で休憩している間はいだ天のことは忘れていました。
。
そして少し休んでから下山開始。林道の下りは重心を前方に意識して進めば自然と足が前に出て快調に進めることが……できませんでした(苦笑)
坐骨神経痛の影響なんでしょうね。腿裏がしびれて上手く走れないんですよ。結局ゴールの下里運動公園まで歩いたり走ったりの繰り返しで何とか到着。
「あかん、全然走れない……」
完全に自信喪失。この時点で「いだ天は棄権しよう」と決意していました……。
まぁ、オーシャン殿の「旅気分で楽しめば」という助言もあり、結局大会には出ることにしました。しかし完走する自信は全く無し。何せコース図を見ているだけで吐き気を覚えるほどストレスを感じていましたから……。
そんな中、奥熊野いだ天には「100km完走が難しいと感じたら、近道を選ぶことができる」という特別ルールがあることを思い出す。中盤のエイドに「ショートカット申請」をする場所があり、そこで申請すればゴール地点への近道を選択することが出来るというルールがあるのです。この近道を選ぶと100kmが75kmになるのですから、何かトラブルがあって完走が難しいと感じたランナーには非常にありがたいルールです。
という訳で大会本番はショートカットを目指したのですが、結局申請するエイドまで辿りつけなかったという結果に終わりました(苦笑)
坐骨神経痛や練習不足が祟った結果と言えばそれまでですが、自分が思うに出走する前からマイナスなことを考え過ぎていたのもリタイヤの原因ですかねぇ。
走る前から「絶対に完走出来ない!」という自信を持っていましたから(苦笑)
という訳で皆様もレース前はあまり悲観しないようにして下さい。結構マイナスイメージを抱くことは心の負担になり、体にも悪い影響を及ぼすと思います。
なので大会には前向きな気持ちで挑むのが一番です。
でも前向きな気持ちになる為にはやはり大会までに対策を練って、本番で実力を発揮できるように練習に励む必要がありますね
来年の奥熊野いだ天に向けて、しっかり走れる身体を作りたいと思います。
いや、来年の前に9月の村岡ダブルフル(64km部門)を頑張らねば。
完走は無理だと思うな! 絶対に完走するぞ!
俺はやれる! 俺って天才だぜぇ! 俺ってストロングだぜぇ!!
↑こういう気持ちが大事だと思います(引用元:小林まこと『柔道部物語』より)いや、来年の前に9月の村岡ダブルフル(64km部門)を頑張らねば。
完走は無理だと思うな! 絶対に完走するぞ!
俺はやれる! 俺って天才だぜぇ! 俺ってストロングだぜぇ!!
はい、という訳で今回は雑記「マイナス思考は駄目だよ」という話でした。
次回は久しぶりに「まとめ」を投稿する予定です。ではまた!
次回は久しぶりに「まとめ」を投稿する予定です。ではまた!
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