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村岡のシューズはこれ

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時間がないので簡素に。 村岡のシューズはこれだ!! アシックスのEvoRide speed3です!! 久々の厚底。 厚底は好みじゃないんですが、やはり坐骨神経痛や膝痛を考慮し、着地時のダメージをできるだけ緩和する狙いで厚底を選びました。 履いた感触ですが、なかなか良いです。 厚底ですが非常に軽い。そして弾むおかげで前へ前へと自然と脚が出る感じです。 着地時の衝撃も緩和してくれてるようで、坐骨神経痛や膝痛も軽減してくれています。 実際、こちらを履いてロング走を3回行いましたが、いい感じで走れています。 という訳で村岡はこちらを履いて走ろうと思います。 以上!また次回〜🤚

週末ロング走(9週目)

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~週末ロング走のまとめ~ どうも皆さん、こんにちは。 前回のブログが7月中旬。そして今は8月初旬。 う~む、ブログ更新の頻度が相変わらず少ない。 まぁ、ネタが無いので仕方がないんですけどね。 ん? ネタが無い……と記しましたが、過去のマラソンの記録をまとめた「まとめシリーズ」が止まっていることを思い出しました! なんだ、ネタがあるじゃないの。 ということで「まとめシリーズ」を再開させていきます!! ……と意気込みたい所ですが、過去の記録を振り返るのに時間が掛かるので、ゆるゆるとマイペースで再開しようと思います。しばしお待ちを。 これで今回のブログは終わり……とするのも味気ないので、村岡ダブルフルに向けてしばらく続けている「週末ロング走」のことを記しておきます。 今年の村岡ダブルフルは88kmに挑戦! 完走に向けて週末は必ずロング走(約30km)を実施しようと思い立ち、6月から始めて9週間。その内容を少しまとめてみましょう。 6/7(土) サタデーナイトフィーバー with オーシャン殿 (29km) 6/15(日) 寺社石段巡りマラニック (30km) 6/22(日) 和泉市探訪マラニック with トニさん&どんちゃん (30km) 6/29(日) 滝畑ダム訪問マラニック with いっちーさん (33km) 7/5(土) サタデーナイトフィーバー with オーシャン殿 (29km) 7/13(日) 滝畑ダム訪問マラニック (34km) 7/20(日) 鍋谷峠マラニック (35km) 7/27(日) 地元周遊ロング走 (30km) 8/3(日) 滝畑ダム訪問マラニック (31km) 以上、こう振り返ってみると頑張ってますなぁ。このまま9月初旬まで続ける予定です。 ただ毎度走っていて「これ、大丈夫かな?」と思うのが持久力のこと。 ほぼ毎回20kmを過ぎた辺りから歩きが入ります。まぁ、季節柄、気温が高過ぎて走ってられないというのもありますが、両脚ともに売り切れた感があるので、やはり持久力不足でしょう(スタミナ及び筋力不足という意味で) 後は坐骨神経痛の影響も少しあるでしょうかね。以前ほどの痛みは感じなくなりましたが、左脚の可動域は狭く感じますし、痺れも多少。 それからフォームの問題もありますかねぇ。なんか軽やかさが無い。毎回ドタバタ走っている感じ。Youtubeとか...

村岡ダブルフルにエントリー

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  ~今年の村岡ダブルフル~  最近走っていて感じることは「しんどい」とか「つらい」といった負の感情ばかり。 走っていても以前のような楽しさを感じなくなりましたねぇ。  原因は「うまく走れないから」です。  うまく走れない要因のひとつは坐骨神経痛。  いだ天を走る前は「ほぼ完治!」なんて言ってたんですが、どうも治ってない模様。  全然うまく走れないです。とにかく腿裏に痛みがあるし、両脚とも重くて仕方がない。  加えて首や肩の凝りも負の感情の要因。特に首の痛みがひどい。スマホで将棋をし過ぎているのが悪いんでしょうね。いわゆるスマホ首というやつです。それに猫背なので余計に首に負担が掛かっているようです。  まぁ、そんな訳で脚が上手く動かないし、首周りが気持ち悪いしで、走っていても楽しくない。楽しくなければ悪いことばかり考えてしまって、ここ数年の走力の衰え、村岡やいだ天のリタイヤのことを思い出しては気分が沈んでばかり。なので前述したような負の感情に支配される訳です。  これはいったん走ることから距離を置いた方が良いかもしれないですねぇ。  前回のブログで書いていたように自律神経を整えるのが重要と言うのなら、過度なストレスは厳禁。今は走ることがストレスになっている気が。だからしばらく休もう。  という訳で 今年の村岡ダブルフルウルトラマラソンは出場しません!!!  ……と、決意していたんですが、ラン友さん達に誘われて心が揺らぎまくり、 結局88kmの部にエントリーしました(笑)  なぜ88kmなのかという話なのですが、村岡ダブルフルの原点はこの88km部門という点が主な理由であります。やはり大会名が「ダブルフル」ですからね。最初の村岡には100km部門がなく、フルの倍の距離(+α)であるダブルフルが大会当初の最長距離。ならばその原点である88km部門を走ってこそ村岡を制覇したと言えるもの。だから88km部門にエントリーしたのです!  と言うのは後から考えた理由です(笑) 単純にお誘いして下さったラン友さんが88kmにエントリーするからです。一番短い51kmの部門も考えたんですが、それだとスタート時刻が合わないでしょ? 同じ宿の同室で宿泊予定なので、同部門だと就寝時刻や起床時刻等を合わせやすいですからね。ただそれだけです。深い考えは一切ありません……。  さて、村岡にエントリ...

吐き気対策は規則正しい生活を

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  ~もうゲゲゲはたくさんです~  奥熊野いだ天ウルトラマラソンにて、39.5kmのエイドでリタイヤという最短記録を出しましたが、その原因は毎度おなじみの吐き気。  何とかなりませんかねぇ、この吐き気。  ということで今更ながら真剣に調べてみました。  とは言え10年以上前からウルトラマラソンで吐き気に苦しめられ、敗退してきた訳ですから、ありきたりの「吐き気の原因」に関してはもう頭の中に入ってます。   ①脱水、②熱中症、③ガス欠、④走る際の揺れ、⑤走力不足 、主にこの5つですね。  まぁ、脱水に対しては小まめな水分補給(電解質含む)、熱中症はそのまま暑さ対策が必要ですわね。ガス欠は小まめな給食、胃に負担の無い補給食、ジェルの活用などで対策が可能。そして走る際の揺れはフォームの改善といったところでしょうか。または車の酔い止め薬が走る際の揺れの対策になるとも言われてますが、これは今回の奥熊野で自分には合ってないことが判明しましたね(苦笑) 最後に走力不足ですが、これはもう大会に向けて走り込んでおけという話ですわね。  さてさて、これらに関しては自分なりに取り組んできたと思います。まぁ、ちょっと出来ていない点も多少はありますが……。  ただ前回や今回のいだ天、または去年の村岡に関しては吐き気の発症が早過ぎます。特に今回のいだ天は酷過ぎました。序盤の方でエイドの水が受け付けなくなるという始末。いやいやいや、前日はちゃんと水分補給していたし、大会当日の朝もしっかり水分は摂取していましたよ。それが走り始めた途端に水を受け付けないって……。加えて給食もきつかったですね。結局15kmから吐き気に苦しんで、心がぽっきり折れた訳で。  こうなって来ると上記5つの要因よりも、他に何か原因があるんじゃないかと思った訳で。  そんな時に便利なのがAIですよ。自分のスマホに「OK、Google!」と呼びかければ何でも答えてくれます。  という訳で「ウルトラマラソンでの吐き気の原因は何ですか?」と尋ねてみたところ……  先に述べた5つの回答を得られました~。  わかっとるねん!!  ありきたりな回答しくさりやがって!!  という訳でここはYouTubeさんに尋ねてみましょう。  で、検索した結果色々な動画が出てきまして、それらを片っ端から視聴したのですが、やはり上記5つの原因を語るものが多かっ...

新宮観光~いだ天を終えて~

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  ~折角なので新宮市を観光~  第25回奥熊野いだ天ウルトラマラソンは39.5kmでリタイヤという残念な結果で終わる。 リタイヤしてからはスタッフの方に車でゴール地点まで送ってもらい、そこでしばらく休んだ後、宿泊ホテルまで送迎車で送ってもらえました。非常にありがたい!! ただあまりにも早くにリタイヤした為、ホテルに戻った時間帯はちょうどお部屋の掃除が行われている最中。  という訳でホテルには入れないので先に昼食としましょう。  大会はゲゲゲで棄権したものの、早めにリタイヤしたおかげもあってダメージは少なく、もう吐き気は完全に収まっていました。ならば好きに何でも食べちゃえってことで、ホテルから徒歩5分くらいの所にある回転寿司のお店へ。  いやぁ~、美味い美味い! 大会前日は消化の良いものを食べようと思って生ものは避けていましたが、大会が終わればそんなものは関係ない。新鮮な海の幸を頂きましょう!  といった具合に昼食は豪華にお寿司を堪能したのでした。  昼食を終えたら時刻は午後1時半程。少し周辺を散策して時間を潰し、午後2時前にホテルに戻ると部屋の掃除も終わっており、ようやく自分の部屋に戻ることができました。  大会後、濡れタオルで身体を拭いたとは言え、まだ汗臭い気がする。という訳でシャワーを浴びて頭も体も奇麗に洗い、すっきり爽やかな気分に。  そして少しベッドに横になってうたた寝。いやぁ~、最高のくつろぎタイム!  気づけば午後3時前。日が暮れるまで休んでいても良かったのですが、せっかく新宮市まで来たのですから少し観光でもしましょう。  という訳で新宮城跡地へ。ここには2019年の時にキャプテン滝畑ことキャマさんと一緒に観光した場所です。あれから6年ですか。時が経つのも早いものですなぁ。ちなみにその時の大会は70km程でリタイヤしていました……。しかもその時のブログを読み返してみたら、リタイヤ後に大会が提供してくれるうどんを食べていたことが判明。前回の記事で「いつもゲゲゲでレース後にうどんを食べたことが無かった」とか書いてましたね。記憶違いでしたね(笑)  さて、城跡ということで本丸はありませんが、立派な城壁があるようなので石段を登って行きましょう。いやぁ~、やはり大会を39.5kmで棄権したのでダメージがほとんど無いですな。楽に石段を登れています(苦笑)  登って...

第25回 奥熊野いだ天・結果報告

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 遅くなりましたが、第25回・奥熊野いだ天ウルトラマラソンの結果報告です。  本当はレースレポを記す予定だったのですが、何と書いていた備忘録がPCの不具合により全て消えてしまいました~(苦笑)  いや、ほんま落ち込む……。  という訳ですので、とりあえず大会の結果だけ記しておこうと思います。  第25回・奥熊野いだ天ウルトラマラソンですが……   なんと39.5km地点のエイドで棄権!!!  今まで出場した全ウルトラマラソンの中で史上最短記録です!  いやぁ~、情けない。  簡潔にレース内容を記すと、15km地点くらいで吐き気に襲われる。  そして30km地点で嘔吐。  39.5km地点のエイドに辿り着き、椅子に座って休憩を取るものの吐き気は収まらず。  心が折れて棄権。  といった流れです。もうレースレポはこれで良いかもしれない(笑)  一体何なんでしょうねぇ。正直今回は自信があったんですよ。レース前に軽い肉離れを発症させましたが、レース時は問題なく走れました。そして去年よりも走り込みは出来ていました。だから毎度恒例のゲゲゲに襲われたとしても、そこは根性で乗り越えられると思っていたんですよ。  でも今回は15kmで吐き気でっせ。残り85kmも吐き気と闘いながら走れってか?  いやぁ~~~~~~~、もう本当に腹立つ!!!!!  という訳でそんな惨めな結果の奥熊野ですが、一体何が悪かったのか、その要因を探るべく、次回からレース内容を振り返っていこうと思います。  ↑用意していたジェルや補給食の数々。  ゲゲゲに苦しみ、補給したのはラムネだけでした(苦笑)  以上、今回は結果報告まで。また次回の更新でお会いしましょう~。

いだ天のシューズ候補(本命?)

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  ~いだ天用シューズ最有力候補~  早いものでもう4月です。  そして奥熊野いだ天まで残り2週間少しとなりました。  前回述べたように本番に使用するシューズはウェーブライダー28かライトレーサーのどちらかを予定。とは言え厚底のウェーブライダーは走ると左アキレス腱が痛んだり、両太ももの裏が痛んだり。この前走ったら7kmでギブアップ。全然走れない。  という訳でウェーブライーダは候補から脱落。  ではライトレーサーが最有力候補かと言うと、こちらも微妙。短い距離なら断然ライトレーサーが良いんですが、30kmくらい走ると両脚が張って来る。う~む、残り70kmを我慢して走るか……。  そんな中、普段履きに使用していたシューズで近所をジョギングしてみると、これがまた凄く走り易い! 軽いしクッション性も適度にあって走っていても痛みが出ない。もうこれで奥熊野を走っても良いのでは?  という程の絶品シューズはこちら↓  ニューバランスのM411です。  ランニングシューズなんですが、レース用としてはあまり使われないシューズですね。ジョギングやウォーキングでの使用が薦められているシューズです。でも上の2つと比べると、断然こちらの方が履き心地が良く、キロ4分台で走ることも出来ているので、もうこちらで奥熊野は走ろうかと。  とは言え、M411での最長走行距離は15km。う~む、もっと長い距離を走ってみないと不安は拭えないかな。  という訳で今週末に予定している練習会(50km程)で使用してみようと思います。  これで何も問題なく走れたら、もうM411で本番は挑もうと思います。  駄目だったらライトレーサーかなぁ。  ということで、今回は奥熊野いだ天に向けての最有力候補となったシューズ、ニューバランスのM411を紹介させて頂きました。  しかしシューズばっかり心配しているけど、ウェアや携行する補給食のこともそろそろ考えておかないと……。  では今回は以上。また次回の更新でお会いしましょう~。

いだ天に向けてのロング走と不安

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  ~うまく走れない日々~  先週日曜日、ロング走を実施。  4月に開催される奥熊野いだ天に向けて、長い距離を走っておこうと思って実施した訳ですが、走行距離は44kmでした。  いつものリフレからスタートし、金剛寺→滝畑ダム→岩湧寺→神納→日野→金剛寺→リフレというコースを走って来ました。神納から日野というルートは初めて辿るもので楽しかったのですが、岩湧寺辺りから疲れてきて歩きも入り、終盤はキロ8分ぐらいまでペースダウン。本番に向けて不安しか残らないロング走となりました。  いやぁ、もう脚が前に出ないんですよねぇ。坐骨神経痛が再発したことも要因なんでしょうけど、両脚を動かす際に全く軽さを感じません。とにかく重い。そして筋肉が凝り固まっているんじゃないかというぐらい、脚の動きに滑らかさを感じません。 これが老いなのか?  そんな状態なので、44kmを走ったものの、掛かった時間がなんと7時間!  まぁ、休憩時間も入っているとは言え、大会だったら関門に引っ掛かるレベルです。  という訳でこのままではDNFは必至。脚の状態を改善させないといけません!  そこで対策を練った訳ですが、その話は最後にします。  せっかくロング走をしたので、その際に撮影した写真を載せつつ、コースの感想を述べたいと思います。  まずはリフレから滝畑ダムへ。快晴でしたが風が冷たく、ウインドブレーカーを羽織ってちょうど良い感じの気候でしたね。  岩湧山を眺めながらまずは滝畑ダム湖畔レストランへ。ここ自販機で給水しました。  自販機で購入したのはミルクコーヒーです。紅茶派でコーヒーは苦手なんですが、ミルクコーヒーは結構好きです。缶に描かれた寝そべる牛さんが実に可愛らしい。そしてその絵に癒されるのと同じように、ミルクコーヒーの甘さに体も心も癒されました。  給水を終えてからは岩湧寺を目指します。    岩湧寺へはずっと上り坂が続きます。この上りがかなり厳しい。しかし奥熊野でも激坂がランナーを歓迎してくれる訳でして、今上り坂を体験しておけば、本番の坂が結構楽に感じたりする訳です。という訳で奥熊野や村岡を前に岩湧寺の坂や千石谷林道、鍋谷峠や蔵王峠を体験するのが恒例行事となっています。  そんな坂道を登り切ったら岩湧寺に到着。奥熊野を完走できるようにと拝み、少し休憩してから出発。ここからは激下り。  下り切ると「...

走力の衰えについて

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  ~間違いなく衰えています~  どうも皆さん、こんにちは。パル彦です。  今回は前回の口熊野の結果を踏まえ、どんどん衰えていく自分の走力について語りたいと思います。  口熊野のタイムは4時間36分ということで、本当に久しぶりにサブ4ならず。  正直走る前は 「サブ4はいけるやろ~」 と思っていた自分が恥ずかしいです。  まぁ、去年よりは普段走れていましたからねぇ。とは言え、口熊野の3週前に開催された九度山ハーフにて、100分を切れなかった時点でこの結果は予想できたかもしれませんね。よくよく考えると九度山だけでなく、去年の村岡から酷いもんでしたね。  なんでこんなに衰えたのかと振り返ってみました。  やはり練習不足か? 確かに数年前と比べると、仕事が忙しくなって走る時間が少なくなっている。ロング走に出かける回数も減っている。ロング走を実施しても以前より走る距離が短くなっている。スピード練習をしなくなった。愛してやまない岩湧山へ通う回数が激減している。将棋ばかりしている(苦笑)  うん、練習不足ですね……。  まぁ、それだけではなく、睡眠不足も衰えの原因ではありますかね。  仕事が夜勤とは言え、職場で寝る時間は確保されているんですよ。午後3時から仕事が始まりますが、午後10時までには一段落。そこから睡眠は可能。でもね、ついつい夜更かししちゃうんですよねぇ。英語や将棋の勉強をそこそこしつつ、Youtubeを視聴したりして、気づけば深夜1時になってたり。そこから寝るのですが、朝は5時から仕事をしなくちゃならんので、1時に寝ても4時間睡眠。いやぁ~、ショートスリーパーじゃない限り、4時間じゃ十分な睡眠とは言えませんわ。そのくせ仕事を終えてから1時間ほど走りに行き、疲労を蓄積。酒も煙草もしませんが、圧倒的睡眠不足! それじゃ身体に良いわけ無いよ。わかっちゃいるけどやめられない(by 植木等)♪  いや、駄目ですね。今日から就寝は早めを心掛けたいと思います。  という訳で走力が衰えた理由は練習不足に加えて睡眠不足!  この2つで確定!!  と思いましたが、一番の理由は色んな所の故障もありましたね。  いやぁ~、もう8年前ぐらいになると思いますが、アキレス腱を痛めた頃から毎年どこか悪くしている気がします。肉離れも起こしましたし、顔面から転倒したこともありましたし、腸炎を患ったり、...

雑記・仕事ばっかりでした。

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 どうもパル彦です。このブログはアサヒ飲料・おしるこの提供でお送りします(嘘)  久しぶりの更新でございます。  いやぁ~、2週間前に九度山世界遺産マラソンに参加したので、そのレポを書きたかったんですが、仕事の方が忙しくてまだ書けておりません……。  副業の塾が受験直前ということで休日にも授業を入れさせられまして、てんやわんやな日々を過ごしておりました。加えて本業の方で研修があり、1週間かけて動画を見てレポートを書くという苦行を強いられ、今週の火・水曜日の2日間はグループワークを行い、ようやく研修が終わりました~。良い研修でしたが、疲れましたわ……。  という訳で時間が出来たので、こうしてブログを書いておりますが、九度山世界遺産マラソンに関しては次回書こうと思います。今回は単なる雑記です。  さてさて、今週末は口熊野マラソンです。  1年ぶりのフルマラソンです!  自信は全くございません! 何せ九度山世界遺産マラソンの結果がボロボロでして、加えて上記のように色々時間取られて走ることができず、完全なる調整不足。とてもじゃないですが、サブ4も難しいと思います。  まぁ、タイムはどうなるか分かりませんが、今の自分が出来る限りの走りをすることが出来たら良いなぁ~と思っております。その時の全力を出せたら良いんですよ。  ……でもサブ4はしたいけど(^_^)  口熊野マラソンを終えたら1ヶ月後に「くまとりロードレース」があります。  こちら、明日まで参加者を募集していますので、ご興味ある方は是非。  このレースは10kmに参加しますが、口熊野を終えてからどう過ごすかによってタイムが変わってきますよねぇ。去年よりは速いタイムでゴールしたいので、平日のジョグの中にスピード走を取り入れたいですね。10kmは短距離ですからねぇ、キロ3分台で走れるようにはなっておかないと。  とは言え短距離ばかり頑張っていると、4月の奥熊野いだ天ウルトラマラソンを完走するのは難しくなってきますよね。という訳でロング走もしておかないと……。  なので2月、3月、4月頭辺りにマラニックを計画しております。距離は50kmぐらいでしょうかね。やっぱり大会前に50kmを走れているか否かで、本番の走りが全然違う気がするんですよねぇ。という訳で実施する予定です。  このブログでいつマラニックを行うかの予定を記そうと思...

2025年の予定大会

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あけましておめでとうございます! 年末年始は仕事に明け暮れていた気がします。 何せ職場の人がインフルに罹りまして、30日の午前9時から元日午前9時まで勤務していましたからね。つまり48時間労働(笑) とは言え仮眠時間を設けているのでちゃんと休めています。 さて、去年はブログをこちらbloggerの方に引っ越しし、更新を頑張ろうと思ってましたが、あんまり更新できませんでしたね(苦笑) 各年のマラソン大会のまとめも2016年で止まっていますしね。早いところまとめを完成させないと……(まとめシリーズ、人気無いんですけどね) それからラン友さん達と一緒に走ったこともブログに上げようと思ったのですが、全然書けていませんねぇ。大会レポは何とか書いてますが……。 2025年はブログをもう少し頑張って書こうと思います。 という訳で次回は年末にオーシャン殿と一緒に走ったマラニックについて書こうと思います。地元、和泉市を中心に走ったのですが、色々と新たな発見もあって非常に楽しいマラニックでした。その点に関してお伝えしようと思います。 さてさて、2025年になりましたので、今後の予定大会でも挙げていこうと思います。 1月・九度山世界遺産マラソン(ハーフ) 2月・紀州口熊野マラソン(フル) 3月・くまとりロードレース(10km) 4月・奥熊野いだ天ウルトラマラソン(100km) 9月・村岡ダブルフルウルトラランニング(44km?) 10月・大阪労山ダイトレ縦走大会 11月・名水めぐりゆずマラニック えっと……2024年と同じやないかい!! いやぁ、ちょっと新しい挑戦が無いですね。全然走ったことのない大会に出てみるのも良いかなぁ~と思っているのですが、まぁ、ひとまず今年にエントリーを予定している大会は以上になります。 上記大会の中でも一番メインに捉えているのは4月の奥熊野です。 2024年も出場しましたが、過去最低の記録でリタイヤしちゃいました。坐骨神経痛の影響でまともに走れなかったのもありますが、30㎞くらいから吐き気を覚えたのが個人的にショックでした。明らかに調整不足ですよね。万全の状態だったら、70kmくらいから吐くのに(笑) 相変わらずゲゲゲ対策の答えは見つかっていませんが、今年は完走を目指して頑張ろうと思います! この奥熊野さえ完走出来たのなら、9月の村岡も完走できると思うんですよ...

今後の大会予定

 ご無沙汰しております。  今回は今後に出場する予定の大会に関してお話ししたいと思います。  まぁ、例年通り何の変化も無い予定なんですが……。  まず11月10日の 「名水めぐり・ゆずマラニック」 です。  こちらはほぼ毎年出場している大会です。兵庫県の中心に位置する神河町にて開催されるマラニックの大会。柚子の名産地のようで、エイドの補給食にも柚子が使われています。柚子マフィンや柚子ゼリーや柚子そば等! それらを味わう為に参加するようなものです(笑)  そして1月半ばに開催される 「九度山世界遺産マラソン」 です。  こちらもほぼ毎年出場していますね。アップダウンの多いコースを2往復するという結構厳しいハーフの大会です。タイムも狙いにくくて疲れる大会なんですが、雰囲気がゆるくて好きなんですよねぇ。ここでの自己ベストタイムは1時間24分! この頃はフルでサブ3を狙っていたので速かったですねぇ。今は見る影もありませんが……。  ここ最近は90分切りも出来ず、なんとか100分切りでゴールしています。今回も100分切りが目標です。でもまた90分切りを目指したい……。  それから4月に開催される 「奥熊野いだ天ウルトラマラソン」 です。  これは今年のリベンジ戦ですね。今年は坐骨神経痛が後半響きましたね。でも30kmで吐き気に襲われたのが一番の敗因でしょう。いやぁ、練習不足が響きました。次回は必ず完走したいですね。頑張ります!!  という訳で今のところ以上の3大会が出場予定です。  まぁ、やはり例年通りの予定です(笑)  これに9月に村岡ダブルフルが入るくらいでしょうかね。  ただ少し新しい大会にも出てみようかなぁ~という気持ちもあります。主にハーフか10kmくらいの大会です。これくらいが一番自分に合っている距離だと思いますしね(タイムは度外視ですが)  さてさて、以上が今後の予定大会ですが、実は10月に「大阪労山ダイトレ縦走大会」に出場していました。このレポを書こうと思っていたんですが、主に仕事で時間を削られて全然書けませんでした。まぁ、一応結果を言いますと完走はしました。完走はしたけど厳しかったですねぇ……。なんとゲゲゲにやられたんですよねぇ。ダイトレで吐いたのは初めて。距離も34kmですよ? まさかその距離で吐くとは……。正直めちゃくちゃショックでした。  村岡でも早々...

現状と村岡に向けて

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  ~坐骨神経痛の調子~  コロナを発症して1週間走らず。  待機期間を終えてからも「ちょっと調子が悪いかなぁ」という訳で更に1週間走らず。  つまり2週間走らなかった訳ですが、その影響で坐骨神経痛を感じなくなりまして、まさに怪我の功名と思ってました。  そして2週間ぶりに走った結果!!   全然治ってなかったです(笑)  まぁ、そういう訳でしてコロナ前と同じく、のろのろとしたスピードで走っています。  ほんまにゆっくりです。キロ7分がベースとなって、キロ6分半で「速い」と感じる始末ですよ。この状態で村岡に挑む訳ですが、100kmでなくて64kmの部にエントリーしていて良かったと思います。とは言え64kmも完走が危ういのですが……。  こんなポンコツ具合なので、今年は丹後&村岡対策と銘打っての練習会は開かないことにしました。この状態では誰にもついていけませんからねぇ。一緒に走っても待たせるばかりで迷惑でしょうから。  とは言え、こんな状態でも「一緒にゆっくり走りましょう」と誘ってくれるラン友さん達もいらっしゃる訳でして、本日も父鬼方面をのんびり御一緒させて頂きました。  いやぁ~、久しぶりに20km以上走りました。坂道多めのコースで村岡対策にもなりましたし、脚にも良い刺激を与えられたと思います。  お誘いして下さったラン友さん達には感謝ですわ。  この場を借りて感謝申し上げます。  楽しかったなぁ~。  まぁ、今はこんな状態ですが、坐骨神経痛が治って以前のように走れるようになったら、また練習会やイベントを開こうと思います。その際はよろしくお願い致します。  では今回はこの辺で。  また次回の更新でお会いしましょう~。

奥熊野いだ天の裏話

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  ~マイナス思考はよくない~  今回は4月に行われた「奥熊野いだ天ウルトラマラソン」について、大会レポでは語っていなかったことを少し記しておこうと思います。  今回の奥熊野ですが、正直走る前から「完走は無理だな」と思っていました。  そう思うようになったのは大会一週間前。  風邪をひいたり坐骨神経痛を患ったりと、まともに練習ができなかったので、大会一週間前だけれども「とりあえず上り坂に慣れておこう」ということで岩湧山の千石谷林道を走る計画を立てました。  スタートは下里運動公園から。  いつものコースで金剛寺まで走り、そこから関西サイクルの坂を上り、滝畑ダムへと向かいます。そして林道に入り、岩湧山の山頂を目指したのですが、林道がとにかくしんどい。全然走れずに歩きを入れる始末。  とは言え現状を考えたら走り切れないのは当然。あくまでも「いだ天のコースを想定した上り坂を体験しているだけだ」と自分に言い聞かせ、歩いたり超スロージョグで進んだりしながら山頂に到着。岩湧山山頂からの眺望は相変わらず素晴らしく、山頂で休憩している間はいだ天のことは忘れていました。 。  そして少し休んでから下山開始。林道の下りは重心を前方に意識して進めば自然と足が前に出て快調に進めることが……できませんでした(苦笑)  坐骨神経痛の影響なんでしょうね。腿裏がしびれて上手く走れないんですよ。結局ゴールの下里運動公園まで歩いたり走ったりの繰り返しで何とか到着。 「あかん、全然走れない……」  完全に自信喪失。この時点で「いだ天は棄権しよう」と決意していました……。  まぁ、オーシャン殿の「旅気分で楽しめば」という助言もあり、結局大会には出ることにしました。しかし完走する自信は全く無し。何せコース図を見ているだけで吐き気を覚えるほどストレスを感じていましたから……。  そんな中、奥熊野いだ天には 「100km完走が難しいと感じたら、近道を選ぶことができる」 という特別ルールがあることを思い出す。中盤のエイドに「ショートカット申請」をする場所があり、そこで申請すればゴール地点への近道を選択することが出来るというルールがあるのです。この近道を選ぶと100kmが75kmになるのですから、何かトラブルがあって完走が難しいと感じたランナーには非常にありがたいルールです。  という訳で大会本番はショートカットを...