第28回・紀州口熊野マラソン
~第28回紀州口熊野マラソンに出場!~
いやぁ~~、口熊野マラソンを終えてすぐに備忘録を書く予定でしたが……
もう20日以上過ぎとるがな!!
すいません。色々あって書くのが遅くなりました。
ようやく書けましたので、お時間ある方は最後まで読んで下さいませ~。
2月1日早朝5時半、和歌山県上富田町に向けて出発!
例年通り、オーシャン殿の車に乗せてもらい…………と思いきや、なんと今年はトシさんと一緒に行くことに!
いやぁ~、実はオーシャン殿、今年はエントリーし忘れた為に不参加となっていたのでした。まぁ、そんなこともありますわね。
という訳でトシさんとの二人旅となった訳です。道中はランニングの話題やらラン友さんの話題などで盛り上がっていました。そんな具合に道中楽しく過ごしていたので、あっという間に上富田町に到着。駐車場となっている熊野高校に入り、少し軽食を摂ってから会場入りしました。
早々に受付を済ませて更衣室になっている商工会館2階会議室へ。時間は午前8時過ぎくらいでしたが、なんと更衣室はガラガラ! いつも文化会館の小ホールを利用していましたが、そこだといつも場所取りに難儀していたんですよ。それが今回はかなり余裕を持って場所を取り、のんびり談笑しながら着替えることができました。来年からここで着替えよう(そんなこと書いてると来年から利用する人が増えたりして……)
着替え終わると特にやることもないので、貴重品を預けに行きました。その途中、キャマさんと遭遇!! いやぁ~、参加する知り合いが減ってしまった口熊野ですが、こうしてラン友さんと会えると気持ちが高ぶりますね。その後、キャマさんと合流していよいよスタート地点へ。
口熊野のスタートの並びは目標タイム別。事前に告知してブロック分けされている訳ではないので、各自自由に好きなブロックに並びます。私は4時間以内を目標としたブロックへ。正直ここ最近の練習内容からして、サブ4は無謀。1月に肉離れを起こしてからあまり走れていないんですよね。12月は風邪をひいていましたしね。今回はとにかく完走を狙って走ります。トシさんも同ブロックに整列。さぁ、いよいよです。
午前9時20分、スタートの号砲が鳴り、ランナーが一斉にスタート。トップクラスのブロックは勢いよくスタートしたと思いますが、サブ4近辺はのんびりとした走り出し。スタート地点付近で応援してくれている熊野高校吹奏楽部の皆様に手をふり、ゲストランナーの”くわがた心”ちゃんにも手を振ります。松竹芸能の芸人さんですが、森脇健児のYouTubeチャンネルで知ってから応援している芸人さんです。ネタはほとんど見たことないけどな!
のんびりとした走り出しでしたが、やはり周りのランナーのスピードに乗ってしまっているのか、想定していたより速いラップを刻んで行きます。
トシさんと「ちょっと速いですよね。後半が怖い……」とか言いながらしばらく並走。
以下5km毎にラップを見ていきましょう。
1~5kmまで
6"04, 5"49, 5"34, 5"40, 5"40,
最初の1kmは理想のスピード。キロ6分前後を刻んで、ラスト10kmは余裕があればスパートをかけてみようという作戦でした。しかし2km以降はキロ6分を切る始末。練習でキロ6を切って走るのは10kmが限界でしたので、これは不安になるペースです。
6~10kmまで
5"51, 5"42, 5"59, 5"36, 5"30,
不安になるペースと言いつつ、案外余裕があるのでキロ6を切るペースで進み続けます。
第1給水所となる7.8km地点は何も取らずに通過。走る前に水分はしっかり摂っていたので第2給水所までは大丈夫かなと思った訳で。そしてトシさんとはここら辺で別れていました。こちらが先行する形です。こうなるとちょっとトシさんに負けたくない気持ちが出てきますよね(笑)
11~15kmまで
5"28, 5"44, 5"32, 5"39, 5"41,
11.2km地点の第2給水所に到着。ここでようやく水分補給、そして携帯してたジェルも摂取します。持参していたジェルは「俺は摂取す」です。去年ウルトラ用に購入したんですが、奥熊野も村岡もあんな結果でしょ? 一切口にせずだったんですよ(苦笑) なのでロング走をする時に2回ほど使用した以外、出番が無かったんですよ。ようやく成仏させることができました(笑)
さて、給水を終えてサイクルロードを進み、12.6km地点の第3給水所へ。第2と第3の間隔が近いですね(笑) ここでは水だけを頂き通過。ここからは富田川を横目に歩道コースを淡々と走って行きます。ペースはキロ5分後半を順調に刻んでいます。気分的にはまだまだ余裕あり。14.5km地点の第4給水所ではあんぱんを頂きました。口熊野は結構パン類が豊富でお腹が減ることなく走れるのが良いですね。
16~20kmまで
5"45, 5"46, 7"47, 5"46, 5"59,
郵便橋という橋があるのですが、ここを渡った辺りでトシさんに追いつかれる。
う~む、やはり速い。トシさんもまだまだ余裕あり。しばらくお喋りしながら走り、18km地点の第5給水所で二人ともトイレ休憩へ。この日は快晴だったんですが、風が冷たくてオシッコが近くなったようです(苦笑) トシさんとはほぼ同時にトイレを終え、また一緒に走り出したんですが、トシさんの方が軽快な模様。その背中がどんどん離れていきます。
ま、負けた(笑)
21~25kmまで
5"51, 5"54, 5"55, 5"52, 5"54,
21.6km地点の第6給水所に到着。携帯していたアミノバイタルのジェルを摂取。ここでハーフを越えた訳ですが、ちょっと脚が重くなってきています。キロ5分後半で何とか凌ぎたいところですね。ちなみにハーフを越えた辺りは沿道の応援が多くて励みになります。この声援をエネルギーに変えて進みましょう。
26~30kmまで
6"00, 6"06, 6"11, 6"03, 6"03,
26.2km地点の第7給水所に到着。健闘しましたがキロ6を切れなくなってきました。う~む、やはり練習は嘘をつきませんね。サブ4は最初から無理なペースでしたが、何とかサブ4.5は死守したいところ。これ以上のペースダウンは許されません。
ここからはひたすら富田川が流れる長閑な景観を楽しむという行為に専念し、決して「苦しい」といった負の感情を抱かないようにしていました。去年はここら辺りで気持ちが折れて歩き倒してましたからね。
31~35kmまで
6"04, 6"07, 5"40, 5"09, 5"00,
30.5km地点の第8給水所に到着。ここでは地元の野球少年達が声援を送ってくれます。
スポドリを摂取し、少年達の応援を背に受けて少しだけ気持ちが和らぎました。ペースは落ちていますが脚の重さもそんなに感じなくなってきます。
「これはひょっとして、ラスト10kmは飛ばせるのでは?」
いわゆるネガティブスプリットですな。という訳で32kmを越えるまでは今のキロ6ペースを維持します。残り10kmは爆発するぞと思いながら静かに走ります。
そして32km地点を通過。
胸のエンジンに火をつけろ!!by宇宙刑事ギャバン
意外と走れている自分がそこにいました。めちゃくちゃ軽快。そしてどんどんランナーを抜かしていきます。なんてこった、めちゃくちゃ楽しい!
やがて33.9km地点の第9給水所に到着。バナナを頂いてエネルギー補給。とにかくこの軽快なペースをキープしましょう。
どんどん進んで行き、なんとトシさんに追いつく。
エールを交換し、残り7kmを疾走です!
36~40kmまで
5"12, 4"55, 5"18, 5"31, 5"32,
なんと37km通過地点のスピードはキロ5分切り!
驚くほどの調子の良さ。最後までこのペースを維持しろ!!
……と思ったのですが、37.9km地点の第10給水所を通過してからは失速。脚がかなり重い。感覚的には全然動けていない。とにかく腕を振り、連動させるように脚を動かします。
41~ゴールまで
5"39, 5"48,
キロ5分後半まで落ちましたが、残り2㎞はもうウイニングロードを味わう感覚でしたね。
沿道の声援も盛り上がり、気持ちも高揚していました。
非常に楽しい。そう、これこそマラソンだ。
そしてゴール。
タイムは4時間5分28秒!
自己ベストと比べると1時間近く遅いです。しかし非常に満足のいく走りが出来ました。
この数年、タイムは落ち込み、ウルトラはリタイヤの 連続。
「こうやって人は衰えていくのだな」と諦めの境地に差し掛かろうとしていましたが、ラスト10kmは本当に会心の走りだったと思います。まだ衰えるには早過ぎる。来年のシーズンに向けて、タイムを狙った練習計画を立てていこうと思います。
ゴール地点ではキャマさんに出迎えてもらえ、感無量。そして自分のゴール後、僅か30秒後にトシさんもゴール! 最後は差が開いたと思ってましたが、トシさんも最後はスパートを掛けていたようです。う~む、やはり強い。お互いまだまだ伸びしろがありますな~(笑)
その後は着替えを終え、会場のお土産コーナーで色々と買い物をし、口熊野の地を後にしたのでした。
上富田町の皆様、ありがとうございました!
以上、口熊野マラソンのレポとなります。
今振り返ってみても本当に満足のいく大会となりました。コース的にはタイムを狙えない大会なんですが、やはり大会の雰囲気が良いですね。地元の方々の声援が本当に暖かい大会なんですよね~。だから毎年出てしまう訳で(^_^)
という訳で来年の口熊野マラソン出走も確定です!!
来年はタイムを狙って行きますよ~(言ってしまった……)
それでは皆様、また次回の記事でお会いしましょう。





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